1948-05-07 第2回国会 衆議院 司法委員会 第18号 められたわけでございますが、この数字を基礎にして、判事、檢事の特殊な勤務條件や、責任の程度等を勘案して、それとどれだけの差をつける、一般行政官よりもどれだけ待遇をよくするといつた見物から、この案ができているわけでありまして、もちろん官吏に対して同じことであるから、税金をかけないで、身ぐるみを、税引の金額を與えたらいかがかということも、一つの御見解には相違でございませんが、これは一般勤務者との関係もございまして、從來各國等 今井一男